記念誌の作成に役立つおすすめの書籍をご紹介します。
視覚デザイン研究所 (編集) 視覚デザイン研究所
レイアウトは誰にでもできる。レイアウトの「様式」がどのように決まるか、絶対にマスターしたい造形の原則、形を作り出すヒントといったレイアウトの基礎が7日間で習得できるようまとめ、解説している。
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辰濃 和男 (著) 岩波書店
わかりやすい文章を書くためには、何に気をつけたらよいか。日頃から心がけるべきことは何なのか。『朝日新聞』のコラム「天声人語」の元筆者が、福沢諭吉から沢木耕太郎にいたる様々な名文を引きながら「文は心である」ことを強調するとともに、読む人の側に立つこと、細部へのこだわり、先入観の恐ろしさ等のポイントをていねいに説く。
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出版文化社社史編集部 (著) 出版文化社
社史作りの具体的な作業を解説する本書では、使い勝手を考慮し、Q&A方式を取り入れました。構成は作業手順に沿っていますので、通読されても実務の流れが把握できますが、作業の進捗に応じてトラブルシューティングとしての使用も可能です。
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山田 ズーニー (著) PHP研究所
お願い、お詫び、議事録、志望理由など、私たちは日々、文章を書いている。どんな小さなメモにも、読み手がいて、目指す結果がある。どうしたら誤解されずに思いを伝え、読み手の気持ちを動かすことができるのだろう?本書では小論文指導のエキスパートが、よい文章を書くための戦略をアドバイスする。自分の頭で考え、他者と関わることの痛みと歓びを問いかける、心を揺さぶる表現の技術。
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